昭和54年のメルセデスのC123が入庫です。大がかりな修理ではなくトランクウエザーストリップのフランジ部の錆び修理です。W123は237万台位製造、C123は10万台位製造でそのうちの280CEは3万2千台位だそうです。オーナーの方曰く、めったに見ないですよ。
トランク開口部3箇所の画像です。ウエザーストリップは慨に外してます。現在のはめ込み式と違ってウエザーストリップは接着式です。W124は接着では無かったような気がしてます。1980年前後が変わった頃かも。2箇所は欠落してますので、パッチワークの必要ありです。